兄コスモスのこと

今日は僕の兄、コスモスについて書きたいと思います。僕は2人兄弟の下で、ひとつ上の兄がいます。

兄は現在、衛星ジュラン(僕たちの実家)の住人で、今はウルトラ学生として日々を過ごしています。具体的にどんな勉強をしているのかはよく分かりませんが、アルバイトをしながら学校へ通っているようです。忙しい毎日を送っているのでしょう。

もう一年以上、兄とは顔を合わせていません。たまに連絡は取り合うものの、実際に会うことができていないのは少し寂しいです。でも、兄さんは昔から理想を追い求める自由人。自分の道を進むために頑張っているのだから、それを尊重しないといけないと思っています。

兄は小さい頃から動物が大好きでした。迷子になった小鳥を見つけると、優しく木へ戻してあげたり、一時期はハムスターを飼っていたこともあります。兄の部屋にいたそのハムスターの回し車の音は、今でも懐かしく耳に残っています。特に印象に残っているのは、兄がヘビを飼いたいと言い出した時のこと。母との激しいバトルの末、最終的には諦めることになりましたが、その頑固さと動物への愛情は今も変わっていません。

そんな兄の姿を見ていると、「やっぱりコスモスっぽいなぁ」と思わずにはいられません。名前の通り、広い宇宙のように自由で、様々な生き物を包み込むような優しさを持っている兄です。

子供の頃の思い出も鮮明に残っています。小学校に上がる前、僕たちが風邪をひくと、母は仕事で家にいられないため、病気の子供を預かってくれる特別な保育所へ連れて行ってくれました。そこでお世話になった優しい看護師さんとは、縁あって今も繋がりがあります。なんと、その方が現在僕が通うデイサービス惑星TANに転職されていて、今でもお世話になっています。再会した時はとても嬉しかったです。

この看護師さんとの思い出や、デイサービス惑星TANでの日々については、また次回のブログでゆっくりお話ししたいと思います。僕の生活の大切な一部となっているこの場所について、みなさんにもっと知ってもらいたいからです。

兄との再会が実現する日を楽しみにしながら、今日はこの辺で筆を置きたいと思います。

アディオス!また次回のブログでお会いしましょう。​​​​​​​​​​​​​​​​


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